日常と婚活と、ちょっとした幸せと。

アラサーシングルマザー、婚活して相談所とパーティーで2人彼氏ができるも決めかね、そもそも私って何?本当に結婚したいの?といい歳して自分探し的な人間活動を始め、その中で出会っためちゃくちゃ素直な大学院生を好きになり2人と別れました。その後、院生の彼から告白され年の差恋愛中。

寂しい気持ち



「一応、言っておかないとって思ってることがあって」


公園のベンチで院君が切り出してきました。


「来年、一旦は卒業するけど先をまだ決められてない」


院君は将来の道が3通りあって、どの道にも行ける準備が整っています。

多分真面目な院君のことだから、やりたいことを突き詰める道を選んだ場合はまだまだ不安定だよ、ってことを言いたいのかなと想像した益若は、大人の余裕で、


「うん、好きな道を好きなように進んだらいいよ。後悔しないようにね」


と伝えました。もちろん、本心でした。でも、現実味が伴ってませんでした。それを察したのか院君、


「卒業後は関東圏の可能性が高いけど、西の方になるかもしれないし、海外の可能性もある…」

とのこと。


なんか、なんとなーくしかわかってなくて、実際本人の口から聞いて初めて実感を伴ってきまして。


なんだかすごく寂しい気持ちになりました。


院君といると、ひとつひとつの感情が剥き出しでとても鮮明に感じられます。

だからか、この時感じた寂しさも純度100%の寂しさで他には何もない、ただただ寂しい気持ち。泣くかと思ったよね。我慢したけどね。


ちょっとの無言タイムのあと、明るく言いました。


益若「遠距離恋愛かぁ〜」


院君「うん。大丈夫?」


益若「うん!」


院君「遠距離したことあるの?」


益若「ない!(笑)ある?」


院君「僕もない(笑)」


益若「お互い初体験だね(笑)」


こんな風に明るく話しましたけど、本当はすーーーーっごく



寂しい!!!!(笑)



私こんなに寂しがり屋だったっけなぁ(笑)


でも、ちゃんと話してくれたのは感謝だな。そんな先のことをちゃんと教えてくれて、ありがとうだ。


院君がどんな道を選んでも笑顔で応援できるように、心の準備をしておこう。